クリスマスも終わり
今年も大詰めとなりました。
2020年はコロナに振り回された
1年となってしまいましたが、この時期になると
やはり、売却の相談が増えてきます。
売却する理由は
・今年で減価償却が終わるので、とか
・取得後5年が経過するので、とか
・なんとなく売りたくなった、など
人それぞれであり、売るのは自由です。
でも希望の金額で売れるかどうかは
市場へ売りに出さないと分かりません。
そこで、最近の収益物件の動きや
融資状況をお話します。
世間的にはコロナで
「融資が消極的になり、動きが鈍っている」
と思っている方が多いです。
お客様や、同業者他社からも
同じような事を言われます。
これは半分あっていて、半分は違っています。
消極的になった金融機関もありますが
積極的になった金融機関もあります。
動きに関しては全額現金や
半分融資など、自己資金を多く投入できる
人の動きが活発になっております。
上記の話は、あくまで当社での傾向ですが
11月や12月は融資を使わないか、半分だけ融資などの
お客様が、いつも以上に多かったです。
売れ筋物件で言えば
価格、利回り、エリア、築年数、構造などは
特に今年に限っての傾向はありません。
しかし、土地が大きく積算が出ていても
利回りが低い物件の動きは、悪かったような気がします。
簡単にはこんな感じですが、売却に関して詳しく聞きたい方は
クリスティ&富士企画までご相談ください。
ちなみに代表の新川は売却に関する本も出しております。
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それでは、収益物件の売却相談なら当社まで。
「来社相談、オンライン相談」どちらでも対応しますので
希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/consultation/form.php
ご相談内容のところに
「来社相談、または、オンライン相談希望」と入力して下さい。