昨日、開催したオンラインライブですが今回は
先々週のライブで完結する事が出来なかった
「契約時のチェックポイント(続編)」のお話です。
さっそく、その時の模様が
アップされましたのでご覧ください。
さて、前回は重要事項説明書の解説でしたが
今回はその後に読み合わせする不動産売買契約書と
それに付随する告知書です。
ボリューム満点の内容ですが、初めて
収益物件を買う人なら、この動画をご覧になってから
契約に臨むことをおススメいたします。
とにかく不動産の売買契約書は分かりずらいです。
また、読めない漢字が多いので私が初めてお客様の前で
読んだ時は、フリガナをふって読んでおりました。
さらに読めたとしても毀損(きそん)とか
滅失(めっしつ)とか、普通の会話で
使わない言葉がたくさんでてきます。
さらには最近では民法の改正にともない
瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)が無くなり
契約不適合責任の文言が入るようになりました。
瑕疵担保責任でも、普通のお客様は
なにがなんだか分からないに
契約不適合責任に変わって、理解に苦しみます。
このように契約書には1回聞いただけでは
分からない用語がありますので
ぜひこの動画を見て、万全の体制で契約に行きましょう。
それでは続きは動画をご覧ください。