最新情報更新日:
2024年12月05日
現在の情報登録:591
会員サイトの情報登録:3409

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

ニュース一覧

<< 2021年11月 >>
2
3
9
10
16
17
23
24
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2021-11-12の記事  次の記事

1/1ページ 

2021-11-12 00:00:00

ここ数年、自然災害が多いです。

 

ですので、収益物件を買う時は

ハザードマップを見たり、過去に水害がないかなど

調べるお客様も多いと思います。

 

また高低差がある場合も、注意が必要です。

 

関東だと横浜市や横須賀市は

非常に起伏が激しいので、ガケ条例の地域だったり

急傾斜地危険崩壊区域だったりします。

 

千葉県だと松戸、柏、船橋あたり

埼玉県でも川口やさいたま市なども

傾斜のあるところや、ガケ地があります。

 

一般的にガケ条例に該当すると

ガケが崩れないように、強固な擁壁をつくったり

ガケからある程度の距離を離す必要があります。

 

そのため再建築をする時に、通常よりも

建築コストが、かかったり建築に制限があったりします。

 

これはあくまで、再建築する時の話なので

今すぐ、何かをして費用がかかる訳ではありませんが。

 

このように、見た目からガケ地とか高低差がある

地形になっていれば危ないな!と容易に気づきます。

 

しかし、ガケ地にも「隠れガケ地」がありました。

 

それは川です。

 

最近、調査した物件の目の前が

たまたま川になっていて、その部分が建物より低くなっています。

 

この事を市役所の人に確認したら

川底と物件の高低差が2メートル以上あるので

ガケ条例に該当するとの事でした。

 

見た目は真っ平なので、普通は気づきません。

でも、こんな事もあるんですね↓

 

 

それでは収益物件の事なら、クリスティ&富士企画まで。

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに「来社相談希望」と入力して下さい。


1/1ページ