不動産投資を始めるにあたり、まずやるのは
ネットで物件検索だと思います。
そして、良さそうな物件があったら
不動産会社にお問合せをして、販売図面をもらいます。
そのなかで、気になるのがあれば
現地を見に行くと思います。
みなさん、こんな感じではないでしょうか。
ところで、買う物件を決めるまでに
実際には何件ぐらい、見ればよいのか?
こんな質問をたまに、お客様から頂きます。
人によりますが、1件だけ現地を見て
それで決めるお客様もいれば
10件や20件、見るお客様もおります。
どっちが良いかは、人それぞれです。
過去にいたお客様としては、ネットから
お問合せがあって、現地を見たいと言うので
物件の最寄り駅で待ち合わせしました。
駅で車に乗ってもらい
「過去に物件を見た事はありますか?」
と聞いたところ、今回が初めてだと言いました。
現地に着くと結構、ボロくて、汚い物件でした。
初めて見る物件がこれだと、ちょっとキツイかな?
と思いつつ、お客様は無言で外観や室内を見ておりました。
ある程度の時間、現地を見てから帰りの車の中で
「今日の物件はいかがでしたか?」と聞くと
「あれを買いたいので申込ます」との事。
「ホントにあれでいいんですか?」と聞くと
あれでいいです。と言いました。
でもまだ1件しか見ていないので、せめてあと3,4件は
見た方がイイですよ!と提案すると「わかりました」との事で
翌週もほかの物件を案内しました。
でもやっぱり初めに見た物件が買いたいと言うので
その物件に買付を入れて、結局その物件を買いました。
こんなケースもたまにありますが、少なくとも
4,5件は見たほうが良いと思います。
ただ逆にあまり見過ぎると、選べなくなってしまう
お客様が多いので、ほどほどに見たところで
決めるが良いと思います。
それでは不動産投資の事なら
クリスティ&富士企画までご相談ください。
ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/consultation/form.php
相談内容のところに「来社相談希望」と入力して下さい。