最新情報更新日:
2024年11月02日
現在の情報登録:567
会員サイトの情報登録:3001

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

ニュース一覧

<< 2021年12月 >>
1
7
8
14
15
21
22
28
29
30
31

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2021-12-12の記事  次の記事

1/1ページ 

2021-12-12 00:00:00

不動産は高額なので、金融機関の

融資を使って買う人が多いです。

 

融資を組む以上、毎月の返済がある訳ですが

入居がしっかり付いていれば、家賃収入で返す事ができます。

 

お客様にもよりますが、返済比率は

50%前後の人が多いと思います。

 

ちなみに社長の新川は返済比率

100%のアパートを持っております。

 

返済比率50%だと、収益物件が半分空くと

家賃収入だけでは足りないので

自分の給料や貯金から、ローンを支払う事になります。

 

この状態が長く続いたり、さらに入居状況が悪くなってしまうと

とうとう、返済ができない状況になってしまいます。

 

ローンの返済が滞ってしまうと

最終的には任意売却になったり

差し押さえられて、競売になったりします。

 

この予想は正しいと思いますが、賃貸経営をしていて

任意売却や競売になるケースと言うのは

実際は少し違います。

 

それでは、どういうケースが多いかと言いますと

賃貸経営とは、別の事業や本業があり

そちらの事業が、うまく行かなくなるケースです。

 

賃貸経営が、上手くいかなくなった訳ではないのです。

 

そして本業の資金繰りが悪くなり

そちらの返済や税金の滞納などが始まり、最終的に

任意売却や競売になり、アパートを手放す訳です。

 

任意売却の物件の仲介を何度か

やった事がありますが、全部このパターンでした。

 

任意売却や競売物件をよく買っているお客様も

同じような事を言っておりました。

 

いかがでしょうか。

想像と違いましたでしょうか。

 

このような事例はありますが

空室はできる限り、早期に入居対策をして

埋めたほうが良いに決まっております。

 

そんな訳で、賃貸経営でお困りなら

管理物件の入居率が常時95%以上の

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに「来社相談希望」と入力して下さい。


1/1ページ