東日本大震災から10年が経ちました。
地震発生の時は車に乗っていましたが、車内でも
ビックリするぐらい、揺れた事を覚えております。
そして事務所に戻ると、机の書類が床に散乱しており
建物の揺れは、さらにスゴイ事を思い知りました。
これだけ揺れたと言う事は
当社の管理物件にも、多大な被害が予想されましたが
想像よりは少なめだったと思います。
しかし、なかには建物内の配管が壊れ
修理するのに、かなりの費用がかかった
オーナーさんもおりました。
今でこそ、ほとんどの人が地震保険に
加入しますがこの地震の前までは
入らない人のほうが圧倒的に多かったです。
でも、いつ何が起こるか分かりません。
最近は自然災害が増えてきておりますので
賃貸経営をするなら、充実した内容の
火災保険に入る事を強くお勧めします。
保険会社にもよりますが、プランによっては
いろいろなケースで保険金が出ます。
例えば、私が自分のアパートで保険を使ったのは
・サイクルポートの屋根が飛んだ
・玄関の扉が何かがぶつかった理由で壊れて、開かなくなった
・住人が室内で亡くなってしまった。
など。
サイクルポートの屋根は「風災の補償」
玄関の扉は「破損・汚損の補償」
住人が亡くなった場合は「死亡事故の補償」
とくに室内で亡くなってしまった時は
消毒、清掃、脱臭や現状回復工事で
100万近くかかります。
この保険に入っていれば100万円が限度ですが
保険金が出るので、こんな事故が発生した時に本当に助かります。
このように不動産投資を始めると
いろいろな事が起こりますので
備えておくと安心です。
それでは不動産投資の事なら
火災保険にも詳しいクリスティ&富士企画まで。
こんなご時世なのでオンライン相談もやってます。
希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/consultation/form.php
ご相談内容のところに
「オンライン相談希望」と入力して下さい。