まずはこの写真をご覧ください。
これは、ただのブロック塀の写真です。
でも白いものがあります。
これはおそらくブロック塀の高さが
120cm以上あり地震などで倒れたら危険なので
補強をしているのだと思います。
これは数年前に、地震でブロック塀が倒れ
小学生が亡くなってしまった事故をもとに
補強しているものだと思います。
また昨年には、八王子のアパートの階段が崩落して
住人が亡くなってしまう事故がありました。
これは建築会社のズサンな工事が原因です。
このように不動産投資で収益物件を買うと
想定外の事故が起きたりします。
これ以外にも中古の収益物件は
オーナーがしなくてはいけない点検や検査などを
やっていない事が多いです。
一般的には
・消防点検
・井戸や受水槽の水質検査
・エレベータの保守点検
など。
これらは、やる義務はありますが
やらなくても、特に何か言われる訳ではありません。
管理会社からも何にも言われないケースも多いです
でも言われないからと言って、やっていない為に
事故が起きた場合、大変な事になります。
ですので、アパート経営における基本的な
点検や検査はシッカリやる事をおすすめします。
それでは収益物件の管理運営の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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