お金を借りる事は、世間的に考えると
悪い印象があると思います。
よく「借金で首が回らない」とか
「夜討ち朝駆けで、借金取りがやってくる」
など、こんな言葉も聞きます。
しかし不動産投資する時、銀行から
お金を借りる人は多いと思います。
当社においては、ほとんどの場合
金融機関の融資を使います。
それでは、ここで融資を使うメリットと
デメリットを考えたいと思います。
まずメリットとしては、自分の持っている
資金以上の収益物件が買えるので、同じ利回りの
物件だったとしても、家賃収入が多くなります。
いわゆる「レバレッジかける」と言うやつですね。
例えば
1000万円の10%で年間の家賃収入が100万円に対して
10000万円の10%なら1000万円になります。
これで返済比率が50%なら
1000万円の物件が50万円残るのに対して
10000万円なら500万円です。
これがすごく魅力的で、これにより
投資の拡大するスピードが速くなります。
これに対してデメリットとしては
融資を受けた事により、毎月の返済額も大きくなるので
空室が増えた時が大変になります。
また金利が上昇した時も、返済が増える事になります。
このあたり踏まえて、金融機関の融資を
使う必要がありますが、やはり融資を使える
不動産投資は非常に魅力的だと思います。
それでは不動産投資の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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