最新情報更新日:
2024年12月04日
現在の情報登録:591
会員サイトの情報登録:3402

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

ニュース一覧

<< 2022年11月 >>
1
2
8
9
15
16
22
23
29
30

記事カテゴリー

月間アーカイブ
前の記事 2022-11-7の記事  次の記事

1/1ページ 

2022-11-07 19:14:00

よくお客様から、持っている収益物件が古くなったら

「更地にして土地で売ろうと思います」と聞きます。

 

一見、この話を聞くともっとものように聞こえます。

 

古くなったら、土地で売ると思っている方が

多いですが、実際は土地としてではなく

そのまま収益物件の状態で売っている人がほとんどです。

 

土地として売ったほうが高く売れるケースでも

収益物件のままで売っています。

 

これはなぜか?

それは収益物件には入居者がいるからです。

 

入居者がいる場合、土地にするには

かなり大変な作業で、まず

退去してもらう必要があります。

 

これがけっこう、時間がかかります。

1年後なのか2年後なのか

それでも退去してくれず、居座ってしまうのか?

 

それに退去が始まると、家賃収入が

徐々に減って行きます。

 

でもローンを組んでいれば

毎月の返済があり、退去が進んで家賃が減っても

ローンの返済は一定です。

 

この状態に耐えるには、それなりの資産背景

が必要で、普通の人には難しい所です。

 

このような理由から古くなったとしても

収益物件のまま売って、更地にする人は

ほとんどいません。

 

一般的に古い収益物件を退去させて

更地にできるのは不動産業者さんです。

 

ですので、基本的には古くなっても

そのままで売ると思ったほうが現実的だと思います。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。


1/1ページ