不動産投資は、家賃収入が目的の人が
多いと思いますが、節税ができることも魅力の1つです。
賃貸経営していくうえで経費になるのは
共用電気や水道などの光熱費
客付けで払った広告費
空き部屋をリフォームした修繕費など。
これらは実際に使ったお金ですが
使ってなくても経費計上できるのが
建物の減価償却です。
これの期間を計算する時に
よく出てくる問題があります。
それは鉄骨の厚みです。
厚みによって期間が変わるので、たまにお客様から
「この物件の鉄骨の厚みは何ミリですか?」
と質問が来る訳です。
建築時の資料が残っていれば
分かるかも知れませんが、新築でない限り
資料が出てくる事は、まずありません。
すると厚みは分からないため
「すいません、分かりません」
となってしまいます。
長年この仕事をやっていると定期的に
この質問が来るので、いろいろ調べたところ
結局は「鉄骨を1部、切ってみないと分からない」
こんな答えに辿り着きました。
もちろん非破壊検査とか
超音波とか赤外線とかX線とか
特殊な装置を使えば分かるかも知れませんが。
そこまでしてまで・・・。
と思ってしまい、あまり現実的ではないですよね。
だから鉄骨の厚み問題の答えとしては
「分からない」または「切るしかない」
となる事が多いですね
それでは不動産投資の疑問なら
クリスティ&富士企画までご相談ください。
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