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2022-02-04 00:00:00

不動産投資で融資は、カナメです。

でも収益物件に対する金融機関の

融資条件は、よく変化します。

 

私がこの業界に入った十数年前は

三井住友銀行のフルローンや

オーバーローンが全盛期でした。

 

その頃、言われていた事としては

耐用年数が切れている木造物件を買うと

信用棄損で融資が受けられなくなる、との事でした。

(今でもある話だと思いますが・・・)

 

そのため、何棟も買い進めるには

積算評価が出ていて、耐用年数も残っている

物件を買う必要がありました。

 

また融資を組む金融機関の順番も重要でした。

 

これは

「金融機関の融資条件が永遠に変わらなければ」

正しい判断です。

 

しかし、金融機関の融資条件はよく変わります。

 

フルローンやオーバーローンをやっていた

三井住友銀行は2007年12月から

ほとんど融資をしなくなりました。

 

すると、どうなったか?

 

三井住友銀行で買うつもりだったお客様が

スルガ銀行へ流れこみました。

 

そこで買っていた収益物件とは

信用棄損すると言われていた

耐用年数切れの木造物件です。

 

 

また少し前には、融資を組む順番は

日本政策金融公庫⇒オリックス銀行

⇒静岡銀行⇒三井住友トラストローン&ファイナンス

 

こんな感じが良いと言われていました。

 

でも今では、日本政策金融公庫は渋いですし

静岡銀行の評価基準に見合う物件は、かなり少ないのです。

 

ここから言える事と言えば、融資状況はよく変わるので

常に最新の融資情報を取り入れ、その時代にあった買い方をしましょう!

という事です。

 

それでは、収益物件の事なら

最新の融資情報があるクリスティ&富士企画まで。

 

 

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https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

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