投資にはリスクが付き物です。
それは不動産投資も同じで、一般的には
利回りが高ければ、リスクが高く
利回りが低ければ、リスクが低いです。
しかし、一概に高い低いと言っても人によって
どこまでが高くて、どこまでが低いか
違いがあると思います。
参考までに、当社の仲介する物件で言いますと
利回りが8%以下だと低めになり、9%から10%が普通で
11%以上だと高めになります。
さらに12%を超えてくると、かなり高めの利回りです。
物件のイメージですが、利回りが低いのだと
築年数が新しい、駅から近い、東京都内や、
都心に近い千葉、埼玉、神奈川など。
このような物件は、入居付けがしやすく
修繕や入居者の問題も少ないと思います。
一方、利回りが高めだと
築年数が古い、駅から遠い、物件がボロい
都心よりではなく、郊外や田舎のエリア。
まさに利回りが低い物件の逆です。
このような物件だと、空室が出ると入居付けが難しめ
修繕が発生しやすい、入居者の滞納など問題も起きやすい
など。
こんなイメージでしょうか。
もちろん違う場合もありますが
このような傾向が強いです。
これを踏まえて不動産投資と言うのは
賃貸経営なので、実際のところ
収益物件を買ってからが本番です。
ですので、満室経営する自信があれば
高めの利回りがおススメで、自信が無い場合は
低めの利回りがおススメです。
そんな感じで、収益物件を
探して行くのが良いと思います。
それでは不動産投資の事なら
クリスティ&富士企画まで。
ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721
相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。