不動産投資を始めるにあたり、物件検索をしてると
価格、利回り、駅からの距離、築年数、構造
土地の大きさなど、いろいろな項目があります。
でも投資なので、皆さんが一番気になるのは
利回りではないでしょうか?
利回りは高い方が良いに決まっています。
1%と違うだけでも、かなり家賃収入に差がつき
物件価格が大きいほど、その差は広がってきます。
例えば
2000万円の物件で利回り9%と10%の家賃収入の差は20万円
5000万円の物件で利回り9%と10%の家賃収入の差は50万円
10000万円の物件で利回り9%と10%の家賃収入の差は100万円
こう考えると
利回り9%より10%
利回り10%より12%
利回り12%より15%
の方が良いです。
でも一般的に利回りが高くになるに連れて
逆に低くなるものがあります。
それは資産価値です。
つまり
田舎の物件は高利回りだけど、資産価値は低く
都心の物件は資産価値が高いけど、利回りは低い。
都心なのに、高利回りで資産価値も高い!
こんな物件はまずありません。
正直言いまして、どっちの物件が良いかは
お客様の資産状況や、目的によって変わりますので
これを踏まえて物件選びをして頂くと良いです。
私も以前
北関東で利回り15%で資産価値の低い物件を持っていたり
都内で利回り9%で資産価値の高い物件を持っていました。
自分としては北関東15%のほうが、イイ感じでした。
これはあくまで、私の好みですが。
それでは物件選びの事なら
クリスティ&富士企画までご相談ください。
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