収益物件の現地を見に行くと
たまに全く同じアパートが2棟
並んでいる事があります。
レオパレスなんかに、良くある風景ですが
多い場合は4棟ぐらい並んでいる事もあります。
これらのアパートは、見た目も同じですし
築年数も同じ、部屋の広さも同じです。
でも入居率が良いアパートもあれば
悪いアパートもあります。
この違いは何か?
と疑問が湧いて来ます。
ここで考えられるのは
管理会社の差です。
2棟並んでいても、管理会社が違う事は
よくありまして、それによって入居率も違います。
また管理会社が一緒でも
・募集家賃が違ったり
・初期費用が違ったり
・室内の設備が違ったり
この内容によって、入居率の差が出ます。
ここまでは、何となく分かる部分で
入居者が選ぶ時に出る差になります。
でも入居者に見えない部分も
大きな差になって明暗を分ける事もあります。
それは
・広告費の差
・価格交渉のしやすさの差
・オーナーの対応の速さの差
これは入居さんを案内してくれる
客付け会社が感じる差です。
これらの入居者目線と、客付け業者目線の
総合評価で、入居が決まる訳です。
このあたりは、ちょっとマニアックですが
賃貸経営する上では、非常に重要事項になります。
それでは賃貸経営の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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