私どもは仕事がら毎日、物件情報を見ております。
毎日見ていると、たまに「この物件、安すぎる」
と思う事があります。
そんな時は「きっと何か理由がある」と
疑い目を持って調べる訳です。
すると大体、安い理由が出て来ます。
よくあるのは
・違法建築
・再建築不可
・全室あき
・接道が43条但書き道路
・市街化調整区域
など。
違法建築の場合は、容積率や建ぺい率が
オーバーしている事が多いです。
再建築不可は、接道の間口が2m未満など。
全室あきは、法人の一括借上げで
契約満了で退去してしまった、または退去予定など。
接道が43条但書き道路だと、再建築時に
建築審査会の許可を取らなくてはいけないため
評価が低かったり、融資が出にくい。
市街化調整区域の場合も、融資が出にくい事と
再建築に制限がある事が多いです。
これらの理由で相場より安くなっております。
またこれらの理由以外にも
・建物が傾いている
・施工会社に問題があり安い
・過去に何度も浸水している
・雨漏りしているけど直していない
・自殺や事件があった
など。
こんな理由がありました。
でも問題点を含めても、お買い得で
あれば買いだと思います。
収益物件は総合的に見るのが大事です。
それでは、これから不動産投資の事なら
クリスティ&富士企画までご相談ください。
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