不動産において、どんな道路に
どういう状態で、物件がくっ付いているのか?
これって、すごく大事です。
一般的に考えると、普通の道路に
・普通にくっ付いていて
・普通に車が入れて
・普通に車のすれ違いが出来て。
これって普通のように感じますが
「この状況、当たり前じゃないからな!」
と言いたいところです。
実際には
狭くて、車のすれ違いが出来なかったり
間口が狭くて車が入るのがやっとだったり
階段になっていて、そもそも車が入れなかったり。
こんな場所でも、物件は建っております。
つまり道が細くて狭い場合もよくあります。
また道路も色々な種類があって
分かりやすいのは公道か私道か?
だと思います。
この違いは漢字の通りで
公道は、県や市や町の道路。
私道は個人や、複数の個人が
所有している道路です。
どちらしても、見た目は道路です。
でも不動産場合、ここで重要なのは
建築基準法の道路か?
そうでない道路か?
これにより、再建築できるか
出来ないかが決まります。
また建築基準法の道路に、くっ付いていたとしても
間口が2mあるのか?2mないのか?
これもかなり重要です。
間口が1.99mで、2mまで1cm足りません。
惜しいですが、これだと再建築はできません。
この1cmだけでも、不動産の
価値はかなり変わってきます。
こんな感じで、どんな種別の道路に
どういう状態でくっ付いているのか?
これってスゴク大事だったりします。
そんな訳で、不動産の事なら
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きっとお役に立てると思います。
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