不動産投資は融資がカナメです。
これは皆さん、認識していると思います。
そのため、良い条件で融資が
組める物件を探している訳です。
でも物件が良いだけでは、融資は組めません。
物件の次は、借りる人の内容が審査されます。
これには年収、自己資金、既存借入など
いわゆる属性と呼ばれる部分で
会社の規模、自分の年齢、勤続年数なども見られます。
会社で言えば、一部上場企業や公務員が
有利なケースが多く、外資系の場合は
金融機関よりかなり判断が違います。
このように、物件とお客様を総合的に見て
融資の判断が下される訳です。
ここで仮承認が出れば、ひと安心となるのが普通です。
仮承認が出れば、本承認が出るのは時間の問題で
だいたい問題なく、融資が可決されます。
しかし、最終的な審査が通っても
最後の最後に、ある審査があります。
それは、団体信用生命保険です。
多くの金融機関は、これに加入できる事が
融資する条件になっております。
毎年、健康診断をしていて
特に指摘事項や再検査などが無ければ
だいたい加入できます。
でも、検査などで経過観察になったり
投薬の治療を受けていると
それが原因で加入できない事があります。
加入できないと言う事は
通りそうだった融資が「否決」となりますが
最近、加入できないケースが増えております。
こればかりは日頃から、健康に気を使い
暴飲暴食、タバコやお酒、睡眠不足や運動不足
などに注意するしかないと思います。
もちろん、これに加入できなくても
融資をしてくれる金融機関もありますが
健康が1番大事であります。
それでは収益物件の事なら
クリスティ&富士企画まで。
くれぐれも、飲み過ぎには注意しましょう。
ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721
相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。