不動産投資は融資がカナメです。

そのため

融資が良ければ、物件の動きが良くなり

融資が悪くなると、物件の動きが悪くなります。

私がこの会社に入って16年経ちましたが

特に融資が良かった時期は、過去に2回ありました。

1回目は入社した当時の平成19年ごろで

この時は三井住友銀行のフルローンや

オーバーローンが、すごかったです。

1億や2億円のＲＣ物件が

瞬間的に売れておりました。

当時、良い物件が出るとすぐに電話で

お客様に紹介するのですが、1時間もすると

何件も買付が入っておりました。

だから買うのは、スピード勝負なんですよね。

そして2回目に融資が良かったのは

平成25年の第二次安倍内閣の時です。

アベノミクスの金融緩和の影響で

どこの金融機関もイケイケと言う感じでした。

おかげ様で私のような、属性の悪い

不動産営業マンでも、フルローンが組めて

念願の収益物件を、買う事ができました。

あれが無ければ、収益物件を買う事なんて

「夢のまた、夢」だったと思います。

不動産投資の業界と言うのは、このように

融資が良い時期がたまに訪れます。

でもこんな時期と言うのは、長くは

続きませんので、悪くなる前に

買ってしまうのがお勧めです。

近ごろの雰囲気だと、3度目の融資が良い時期に

なりそうなので、当社の社員にも

「今のうちに買っといた方がイイよ」と言っております。

それでは不動産投資の事なら

クリスティ＆富士企画まで。

いい波に乗っていきましょう！

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