町を歩いていると道路に電柱が
立っていて、電線が通っております。
これは特に、何ともない風景ですが
たまに物件の敷地内に電柱が立っていたり
上空に電線が走っている事があります。
この場合は、ちょっと注意が必要です。
まずよくあるのは、建築物の
高さの制限がある場合です。
電線の下から数メートル以内は
「建物を建ててはダメ」と言うヤツです。
でも電線がかなり高いところを走っていれば
あまり気にする部分ではなく
現在、建っている程度は建ちます。
次に注意したいのは、建物を
建ててはいけない場合です。
こういう時は、現状でも電線の下には建物は無く
駐車場として使っていたりします。
土地の価値としても、建物が建てられないので
普通の土地より評価が低くなります。
この時は注意が必要です。
ここまではデメリットですが、メリットもあります。
それは毎年、お金をもらっている場合です。
これはラッキーな事ですが
過去に仲介した物件では
年間で数十万もらっていた事もありました。
このように、悪いケースと良いケースがありますので
電線が近くにある場合は、よくよくチェックが必要です。
それでは不動産投資の融資の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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