私がクリスティに入社した
2007年頃は「鬼のような指値」と言う
言葉がありました。
現在も、使うのかも知れませが
有名投資家の「加藤ひろゆき」さんの
本に書いてあったと思います。
意味としては、みなさんの
ご想像の通りで
大幅な価格交渉です。
例えば
販売価格が3000万円の物件に対して
1500万円で購入申込を入れるとか。
大抵の場合、もちろんそこまでは
下がらないのですが、申込をもらった
営業マンとしては、ちょっと辛い事が待ってます。
それは、売主様を仲介している
不動産会社の担当からの説教です。
特に年配の方が担当だと
よく怒られました。
当時の感覚しては
販売価格に対して5%ぐらいの
指値なら、ぎりぎりセーフです。
つまり怒られません。
でも10%を超えて来ると危険信号で
20%を超えると、ほぼ怒られます。
最近では、あまりなくなりましたが
昔はこんな事がよくありました。
あと、ついでにですが
売主さんの売却理由を聞くと
怒る担当者もおりました。
間違って聞いてしまったら最期
「そんなの売りたいからに、決まってんだろ!」
となります。
ホント、むちゃくちゃな話です。
今となっては
なつかしい思い出ですが
みなさん指値は、ほどほどに!
それでは不動産投資の事なら
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