不動産の仕事をしていると
非公開物件とか、公開前物件とか
裏物(ウラブツ)など、こんな言葉をよく耳にします。
どれも同じような意味になると思いますが
簡単に言えば、ネットや新聞広告などに
公開されていない、物件情報をさします。
このような説明を聞くと、限られた人だけ知っている
「スゴク良い物件情報ではないか?」
と思う人が多いです。
そのため、お客様から
裏物があったら教えてください、とか
ネット出る前の情報を下さい、と
よく言われます。
でも実際の話しとしては
公開されていない情報だからと言って
必ずしも、良い情報とは限りません。
いろいろな諸事情があって
公開出来なかったり
公開していないのです。
一般的に投資物件を売りたい
オーナーさんなら、出来るだけ
高額で売りたいはずです。
そして高く売るなら、出来だけ多くの人に
物件情報を知ってもらったほうが
その可能性は高いです。
だからネットに載せて、全国のお客様が
見れたほうが良く、公開したほうが
売るのは有利です。
でもある一定のお客様は「非公開」とか「裏物」と
言う言葉に、少しあやしさを感じつつ
魅力を感じて、興味を持ってくれる事も事実です。
このあたりを不動産会社は
上手く使い分けているのです。
ですので、結論から言いますと
公開物件でも非公開でも
良いものは良い、悪い物悪い
こんな感じです。
それでは投資物件の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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