賃貸物件は、賃貸していて
家賃が発生している事が重要です。
いくら想定利回りが高くても
全空きとか、半分空きとかで
入居率が悪ければ、意味がありません。
そのため、物件を選ぶ時に
真っ先に確認するのは、現在の
賃貸状況だと思います。
そんな訳で気になる物件が
ネットに出ていたらなら、販売図面と
レントロールを取り寄せます。
そして、良さそうならお客様に紹介したり
自分で現地を見に行ったりします。
しかし、いざ現地に行って物件を見ていると
賃貸中と聞いていた部屋が、何となく
入居していない様な、部屋があったりします。
そんな時、まずチェックするのは
電気メーターです。
ひと昔前なら、電気を使っていると
メーターの円盤みたいな物が
回っているのが確認できます。
部屋にいなくても、住んでいれば
何かしらの電気を使っているので
だいたいは、わずかでも回っています。
今ではアナログな円盤メーターではなく
デジタルメーターになっている事が多いです。
あと次に見るのはガス栓です。
ここが開栓されているか、閉じているか?
こんな感じです。
ここでガスが閉じていると
「ホントに入居してるの?」と疑問が湧きます。
そこで売主仲介の会社や
売主さん経由で管理会社などに聞くと
「家賃は入っていて、事務所として使ってます」
あー、なるどね!
となります。
こんな事がたまにありますので、賃貸物件の事なら
クリスティ&富士企画までお問合せください。
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