収益物件は、道路づけが大事です。
道路付けとは「接道状況」とも言われますが
幅が何メートルの道路に、物件の敷地が
何メートル、くっ付いているのか?
と言う事です。
これは、一般的には出来るだけ
広い道路に、出来るだけ、たくさん敷地に
くっ付いる方が、良いとされます。
同じような立地条件で
同じような土地の大きさでも
道路付けによって、価値が変わります。
例えば同じ100㎡の土地があって
接道が8mの土地と、2mの土地では
販売価格がかなり違います。
よくあるのは、分譲地が4つあって
手前の2つは整形地で
奥の2つが旗竿地です。
この場合、手前と奥の価格の差は
数十万円から数百万円になります。
これが現実です。
ここまでは分かりやすいと思いますが
実は道路には、幅や接道とともに
「種別」と言うものがあります。
種別で重要な事は、そもそも
「建築できる道路なのか、建築できない道路なのか」
です。
建築が出来るなら、建築基準法の道路に該当しますが
今度はその道路が、公道なのか、私道なのか。
さらには、私道なら
持分が有るのか、持分が無いのか。
私道の持分が無いなら
通行掘削の承諾書が
有るのか、無いのか。
ここで、一番重要なのは「建築できるか?出来ないか?」ですが
それ以外の部分もよく確認して、検討する事をお勧めします。
もしよく分からない場合は
長年、収益物件を一筋でやっている
クリスティ&富士企画までご相談ください。
きっとお役に立てると思います。
それでは、収益物件の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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