不動産投資は、賃貸経営です。
そして、経営を上手く回していくには
それに付随する契約があったりします。
ですので、収益物件を買う時は
一緒に付いてくる契約も確認して
総合的に判断するのが大事になってきます。
まず賃貸経営で、最初に思い浮かぶのは
入居者との賃貸借契約です。
これは1番大事な家賃収入なので
事前にもらっていたレントロールとの
金額に、違いが無いか確認したい所です。
ちなみ、過去の経験から言いますと
だいたい1室ぐらいは、違っています。
それもなぜか?事前にもらっていた
レントロールより、少ない事がお決まりで
金額が多い場合は、ほとんどありません。
次は敷地内にある自動販売機の契約や
すみっこに立っている電柱の契約など
物件に付随する収入の部分です。
電柱の契約は継続される事が
ほとんどですが、自販機は
継続が出来ず解除される事もあります。
この辺りは事前に聞いて
おきたい部分ですね。
あとはネット関係や、ケーブルテレビ
浄化槽点検、受水槽点検、消防点検など
ランニングコストの部分です。
エレベーターが付いている物件ですと
年間のメンテナンス費用が
すごい金額になっている事があります。
あと、注意しておきたいのは法改正が
あったプロパンガスの契約です。
これは今年の7月2日より給湯器の無償交換や
無料修理と、給湯器以外のエアコンなどの
サービスが出来ない内容になっております。
ここまで書いた事が、よく収益物件の
売買で出てくる契約となります。
それでは不動産投資の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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