不動産投資を始めようと

収益物件を検討する時に

・実際の利回り、とか

・入居が付くのか、とか

・融資はいくら出るのか、とか

・ランニングコストはいくらか、とか

・手残りがいくらになるか、とか

こんな事が気になると思います。

そして、そのあたりを総合的にみて

さらには個人的な好みも含めて

物件を選ぶと思います。

しかし買った後に、いつかは

売却する時が来ます。

もちろん、ずっと売らないつもりで

売却を考えない、投資家さんもおりますが

基本的には出口の事も考えておいた方が良いです。

でも将来、いくらで売れるのかは

誰にも分かりません。

不動産投資を専門でやっている私たちでも

いくらで売れるのか、当てるのは難しいです。

ただ、何となく長年の経験から

だいたい予測はできます。

どう予測するかと言いますと

例えば築30年物件を買って

5年後に売却する場合を考えます。

すると現在売りに出ている、築35年の

物件を検索して、利回りが何パーセントで

売れているのか、調べて予想します。

また土地の値段は5年ぐらいでは

変わらないので、土地値の物件は

5年経っても、イイ値段で売れます。

ここで、一番の注意点は物件のエリアで

エリアによって融資状況の変動が

大きい所と、小さい所があります。

売却する時代の融資付けによって

売却できる価格はかなり変わってくるので

どのエリアを買うかは、非常に重要です。

カンタンに特性を言いますと、関東の場合

国道16号線の内側は変動が小さく

外側は大きいです。

こんな感じですが、詳しくは

投資専門のクリスティ＆富士企画まで

ご相談ください。

それでは不動産投資の事なら

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