人生には3つの坂があると
言われておりまして、その3つとは
「上り坂、下り坂」そして「まさか」らしいです。
昔、ベストセラー作家の本田健さんが
言っていたような気がします。
ネットで調べてみると、結婚式のスピーチで
親戚のおじさんや、会社の上司が
部下に対して、話したりもするそうです。
そして賃貸経営だと「まさか」とは
何が想定されるのか?
過去に起こった出来事を考えてみると
何個かありますが1番、印象深いのは
とある死亡事故です。
詳しくお話ししますと、引渡し直後から
滞納が始まった部屋がありまして
訪ねてみると、亡くなっていた・・・。
と言う感じです。
よくよく調べてみると、数ヶ月前には
すでに亡くなっていた事がわかり
すると、売買契約をする前からとなりました。
亡くなっていた事に、しばらく気づかなかった
理由は、口座にお金が入っていると
自動で家賃が引きとされるからです。
この時は、売主さんと買主さんが
それぞれ弁護士に相談して、売買契約書に
記載の違約金で解決する事となりました。
違約金になった理由としては
売主さんが不動産業者だったためです。
もし一般の方が売主さんで
瑕疵担保免責の取り引きであれば
違約金は無かったと思います。
この件は、かなりレアケースですが
「まさか」が起こった瞬間でしたね。
それでは賃貸経営の事なら
クリスティ&富士企画まで。
ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721
相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。