私は数年前まで、都内で
中古のアパートを1棟持っておりました。
ローンを組んでいたのは静岡銀行です。
また、その前には栃木県でも
アパートを1棟持っており、この時は
日本政策金融公庫で借りてました。
どちらもすでに売却してしまったので
現在、収益物件は持っておりませんが
通算で7年ぐらい賃貸経営をしてました。
そのなかで、意識を
していた事のお話しです。
私が、一番意識をしていた事は
出来る限り「お金をかけない事」です。
やはり投資なので、収入と支出の
バランスが非常に大事です。
でもこの言葉だけだと、人によって
いろいろなイメージがわくと思いますが
私の場合は、家賃に見合った状態の事を指します。
ですので、栃木のアパートは
3万円ぐらいの家賃だったので
それなりの外観で、それなりの内装。
また都内のアパートは6万円ぐらいの
家賃だったのでそれなりの状態に。
ここで、お金をかけないからと言って
入居者から修理依頼が来ても「直さない!」
とかでは無くて、それは出来る限り早く直してました。
ただし、直し方や交換する設備はそれなりでした。
また退去があって、現状回復する時も
リフォームの提案に対して
「ここの家賃なら、どの程度やればベストですか?」
と管理会社の人に、いつも相談してました。
すると、「これはやって、あれは無しでもいいと思います」
と言われたら「それでは、そうして下さい」と
アドバイスを、そのまま受け入れてました。
これも意識してやっていた事です。
基本的には管理会社のアドバイスを
素直に聞いて、すぐ判断し、依頼をしてたので
入居付けも良かったです。
これは結構、大事なポイントだと思いますので
賃貸経営でお悩みの方は、ぜひ試してみて下さい。
それでは不動産投資の事なら
投資専門のクリスティ&富士企画まで。
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