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2023-09-25 15:25:11

当社は関東の16県をメインに

収益物件の仲介をしております。

 

すると、そのエリアごとに

特性と言いますか「あるある」

みたいなものがあります。

 

そこで今回は収益物件が良く出て来る

横浜市の、知っておくと為になる

「あるある」についてです。

 

まず横浜市は平坦な部分もあるのですが

当社が過去に仲介した物件のほとんどは

傾斜地やガケ地です。

 

そして、道路との高低差が3m以上の

時はガケ条例に該当してくる訳ですが

すると多くの場合、擁壁があります。

 

擁壁とはコンクリートなどで出来ている

土が崩れるのを抑える壁です↓

 

 

この擁壁と言うのは、見た目からシッカリしてそうな物や

見るからに老朽化していて、くずれそうな物など

いろいろあります。

 

崩れそうな物は、購入をやめた方が良いと思いますが

シッカリしてそうな物でも、建築時に検査済みを

取得しているか、していないか?

 

ここを確認するのがおススメです。

 

また検査済みを取得していても、建ててから

何十年も経てば傷んできますので

再建築時は修繕したり、作り直す可能性もあります。

 

この擁壁の修繕費用や建築費用と言うのは、けっこう高いので

その辺を踏まえて、検討して頂きたいのです。

 

ちなみに当社が扱う物件は

検査済みが無いのがほとんどです。

 

これは築30年ぐらいの小規模のアパート

を扱う事が多いからだ思います。

 

このように擁壁物件を買う場合は

将来的な費用も考えて検討するのが大事です。

 

それでは中古の収益物件のことなら

クリスティ&富士企画まで。

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。

 


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