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2024-07-21 13:32:06

収益物件は、道路づけが大事です。

 

道路付けとは「接道状況」とも言われますが

幅が何メートルの道路に、物件の敷地が

何メートル、くっ付いているのか?

 

と言う事です。

 

これは、一般的には出来るだけ

広い道路に、出来るだけ、たくさん敷地に

くっ付いる方が、良いとされます。

 

同じような立地条件で

同じような土地の大きさでも

道路付けによって、価値が変わります。

 

例えば同じ100㎡の土地があって

接道が8mの土地と、2mの土地では

販売価格がかなり違います。

 

よくあるのは、分譲地が4つあって

手前の2つは整形地で

奥の2つが旗竿地です。

 

この場合、手前と奥の価格の差は

数十万円から数百万円になります。

 

これが現実です。

 

ここまでは分かりやすいと思いますが

実は道路には、幅や接道とともに

「種別」と言うものがあります。

 

種別で重要な事は、そもそも

「建築できる道路なのか、建築できない道路なのか」

です。

 

建築が出来るなら、建築基準法の道路に該当しますが

今度はその道路が、公道なのか、私道なのか。

 

さらには、私道なら

持分が有るのか、持分が無いのか。

 

私道の持分が無いなら

通行掘削の承諾書が

有るのか、無いのか。

 

ここで、一番重要なのは「建築できるか?出来ないか?」ですが

それ以外の部分もよく確認して、検討する事をお勧めします。

 

もしよく分からない場合は

長年、収益物件を一筋でやっている

クリスティ&富士企画までご相談ください。

 

きっとお役に立てると思います。

 

それでは、収益物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。


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